【ニュース】政府、来月初めにも、全世界からの新規入国の受け入れを一部再開する方向

ようやく、本格的に動き出しますね。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6371791

【記事冒頭部分引用】


政府は来月初めにも、全世界からの新規入国の受け入れを一部再開する方向で検討に入った。ビジネス関係者に限らず、3カ月以上の中長期の滞在者を主な対象とし、観光客は除外する。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2週間待機などの条件を課し、入国枠も最大「1日1千人」程度に絞る。そのなかで外国人留学生の入国も全面解禁する。

 

観光はまだですが、大きな一歩ですね。

留学生を受け入れている学校、特に日本語学校は、このままだと来年3月で在籍学生がゼロになるところでした。

・・それでも、体力のない学校は手遅れかもしれません。

一日1000人だと、待っている人が100,000人なら100日かかります。
どれぐらいの人が待っているか分かりませんが、10月に解禁しても、遅い人は年明けになりそうですね。

状況が悪化しなければ、一日当たりの受け入れ人数も増えると思うので、スピードアップするかな。

日本に人生を賭けようとしている人もいるので、このまま良い流れが加速してくれればと思います。

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Author

福島(Fukushima) 竜太(Ryuta)
福島(Fukushima) 竜太(Ryuta)入管手続専門行政書士(Certified Administrative Procedures Legal Specialists/Immigration Consultant)
aroi行政書士事務所 代表行政書士(東京都行政書士会所属)
アジアランゲージセンター(株) 代表取締役
群馬県渋川市出身
大東文化大学国際関係学部(タイ語選択)卒業後、タイ・バンコクに2年間駐在
日本語教師・日本語学校事務(留学ビザ手続担当)を経て2009年10月行政書士登録

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