土用の丑の日をタイ語で説明してみる

少しバタバタしているうちに、最後の投稿からずいぶん時間がたってしまいました。
次のビザ記事もまだ書き終わらないし・・そういえば、ブログのカテゴリーに「タイ語」があるのにタイ語関係の投稿をしていなかったなということで、頑張って書いたタイ語記事をひとつ
土用の丑の日をタイ人に理解してもらう目的で書きました。
タイ人やパートナーの添削を受けていませんので、タイ語の正確性は保証できません。
ที่ญี่ปุ่น วันที่21เดือนกรกฏาคมปีนี้ เป็น “Doyo-no-Ushi-no-Hi(วัน)”ของฤดูร้อน
“Doyo” เป็นคำศัพท์ที่แสดงว่า เป็นระยะเวลา18วัน ของก่อน “วันเริ่มฤดูใบไม้ผลิ วันเริ่มฤดูร้อน วันเริ่มฤดูใบไม้ร่วง วันเริ่มฤดูหนาว”ของปฏิทินญี่ปุ่นสมัยโบราณ
และสมัยโบราณที่ญี่ปุ่น เวลานับวันใช้นักษัตรแทนจำนวน “1, 2, 3, 4 … “, คือ”ชวด(Ne), ฉลู(Ushi), ขาล(Tora), เถาะ(U) … “
“Ushi-no-Hi(วันฉลู)” คือวัน “ฉลู(Ushi)” ในลำดับของนักษัตร
2020ปี วันที่7 สิงหาคมเป็นวันเริ่มฤดูใบไม้ร่วง ก็ วันที่19 กรกฎาคมถึง 6 สิงหาคมเป็น”ระยะเวลาDoyo” เพราะฉะนั้น วันที่21กรกฎาคมและ วันที่2 สิงหาคมเป็น”Doyo-no-Ushi-no-Hi(วัน)”ของฤดูร้อนของปีนี้
คนญี่ปุ่นชอบกินปลาไหลใน “Doyo-no-Ushi-no-Hi(วัน)” ของฤดูร้อน

===日本語===
今年の7月21日は夏の「土用の丑の日」でした。
「土用」とは「立春・立夏・立秋・立冬」の直前18日間を表す言葉です。
そして、昔の日本では、日にちを数えるときに、「1・2・3・4…」という数字ではなく、「子・丑・寅・卯…」と十二支が使われていました。「丑の日」とは、十二支の順番で「丑」の順番の日です。
2020年は8月7日が立秋なので、7月19日~8月6日が夏の土用です。
このため、7月21日と8月2日が夏の土用の丑の日です。
日本では夏の「土用の丑の日」によく鰻を食べます。
Author

- 入管手続専門行政書士(Certified Administrative Procedures Legal Specialists/Immigration Consultant)
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aroi行政書士事務所 代表行政書士(東京都行政書士会所属)
アジアランゲージセンター(株) 代表取締役
群馬県渋川市出身
大東文化大学国際関係学部(タイ語選択)卒業後、タイ・バンコクに2年間駐在
日本語教師・日本語学校事務(留学ビザ手続担当)を経て2009年10月行政書士登録
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