国際行政書士　実務マスター講座

もう、一週間たってしまいましたが、10月18日は一般社団法人外国人雇用支援機構（FESO)主催の国際行政書士　実務マスター講座にて講師としてお話させていただきました。

テーマは「日本人の配偶者等」ビザについて。
この講座は全10回のコースで、私が話したのは第6回となります。

人前で話すのは久しぶりですし、聴講者数を聞いてちょっと気後れもありましたが、Zoomということで「人数による圧」みたいなものを感じることなく（つまり人数の多さを感じることなく）話すことができました。
Zoomはオンライン飲み会や聴講側としてはよく利用していたのですが、発信者側になったのは初めてで、FESOの皆さんのアドバイスで無事乗り切れると同時に、資料の扱い方など大変勉強になりました。

オンラインのセミナーはリアルに比べて聴き手の反応がわかりにくいという欠点もありますが、地理的な壁を越えて参加していただけるというのは大きいと思います。

本当に一長一短ですね。

講師として話すということ自体、私にとって貴重な機会でやって良かったのですが、今回、久しぶりに人前で話すということで、準備の過程で自分のこれまで関与した案件の棚卸や知識の再確認と整理ができました。

たまにやると、良い刺激と緊張があっていいですね。

これからはもっと積極的にやろうと思います。

なお、本講座ですが、定員を拡大して申し込み受付再開したそうです。
私が言うのも何ですが、特典も厚いので経験の浅い人にはとても良い講座だと思います。特典については、こちらでも簡単に触れています（同じブログタイトル、ややこしくてすみません）
詳細は講座の募集サイトにてご確認ください。

※写真はFESOの皆さんとの反省会会場の料理です※