国際行政書士実務マスター講座（2023年第三講義：特定技能）聴講

今日は先々週に続いて、一般社団法人外国人雇用支援機構（FESO）の「国際行政書士実務マスター講座」の第三講義（特定技能）を聴講。

講師はFESOの佐藤拓先生。

何を隠そう、佐藤拓先生は自分の大学の後輩でもある。

だから言うわけではないが、実力も経験も本物だ。

業歴も自分よりは短いが、かなり濃い経験を積んでいる。

話も非常に分かりやすく、基本から学びたい人にとっても聴きやすい講義だったと思う。

自分としても、特定技能は外食業と飲食料品製造業しか対応経験がなく、特に建設分野については非常に勉強になった。

また、自身の失敗談をオープンにしてくれるのも佐藤拓先生の特徴で、特にこれから入管業務をする人にとっては「間違えやすいツボ」的なものもなんとなく伝わる内容だったと思う。

（自分的には、共感するところも多々あった･･）

さて、次回の第四講義（8月13日）は、いよいよ自分の出番だ。

使う資料はだいたい決まってきているが、少し多すぎるかなとも思う。

けど、せっかく3時間以上も話すのだから、できるだけバリエーションは持たせたいので、事例はなるべく削りたくないな。

違う人とはいえ、似たような申請書を何度も見たら飽きられてしまうから、重なるところを省いてポイントをしっかり伝えていこう。

それが、時間内に終わるようにするためにも大切･･それが、この2回の聴講で感じたことでもある。

さて、頑張ろう。